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技術情報 TECHNICAL INFORMATION

RESEARCH and DEVELOPMENT研究開発

三井金属アクトは、ドアラッチやスライドドアをはじめとしたドアシステム製品を中心に、横浜本社、宇都宮、名古屋、デトロイト、上海、パリ、タイの各拠点が連携し、安全性や利便性を追求した高品質・高付加価値な自動車部品の製品開発を行っています。
また、社会や自動車業界の環境変化に合わせ、開発環境の改革も進めています。
・CAEシミュレーションや3Dプリンターなどの開発ツール活用による開発スピ―ドの向上
・三井金属アクト独自のスキルマップを用いた開発者の力量を見える化。
 一人ひとりの強み弱みに合わせた教育
・フリーアドレス、オンライン会議の導入、固定電話のスマートフォン化など業務環境の見直し

研究開発拠点

図:研究開発拠点

QUALITY ASSURANCE品質保証

三井金属アクトは、世界各地のお客様に満足いただく製品を提供するために全社を上げて日々品質向上に努めています。国際的品質マネジメントシステム規格「IATF16949」に沿った業務を行うことはもとより、「正しいビジネス」と「正しいものづくり」で「正しい製品」をつくるための技術力と品質に対する想いを「品質方針」に込め、世界各国で働く全員が「品質」を三井金属アクトのブランド力に変えるべく取り組んでいます。

図:品質保証

信頼性評価

三井金属アクトでは、あらゆる環境下で自動車のドア開閉を安全かつ快適に実現できるよう、さまざまな特異条件で信頼性評価を実施できる設備・体制を整えています。

あらゆる環境下で製品品質を維持するための信頼性試験

  • 恒温恒湿室を使用した温度環境試験
  • 車両の走行状態を模した振動試験
  • ドア閉音の無響室で心理音響による解析

車両を模した冶具による信頼性試験(性能測定・各種耐久試験など)

  • ドアラッチ
  • パワーテールゲート
  • パワースライドドア

PRODUCTIONものづくり

三井金属アクトはMPW(Mitsui Production Way)のICT化を国内外の生産拠点で推進し、ものづくり技術を高め量産品質・製造コストで世界一流を目指し日々進化しています。

PM
= Predictive Maintenance(予知保全)
JIT
= Just In Time生産
DANTOTSU
= ダントツの品質で製造するための独自の活動
= 製造技術を伝承するための独自の人財育成制度

日本でものづくり力を高めて海外展開

  • 全自動ライン

    日本工場(九州)

    部品供給~組付け~検査~搬出までを自動化したラインです。設計・技術・工場が一体となってつくり易さを主眼にライン設計を行っており、現在グローバル展開中です。

  • 自動搬送

    日本工場/タイ工場(MSC)

    三井金属アクトでは部品、完成品、空容器の移送を最適ロットで自動化することにより一工順化を目指しています。

  • セミオートライン

    日本工場(九州)

    人と協働ロボ、高速搬送の融合により最適な投資効果と高速化を実現しています。

  • スタンピング

    中国工場(XDC)

    材料供給~完成出荷までを自動化し、生産スピードと品質安定にChallengeし続けています。
    防音装置による作業環境の改善も推進しています。

  • フレキシブルライン

    日本工場(韮崎TC)

    FMS (フレキシブル生産システム)を採用しており、客先要求タクト(TT)に合せて作業者数を調整できるライン構成となっています。
    三井金属アクト全ての拠点で採用されている多品種少量生産向け生産ラインとなります。

  • インジェクションモールド

    中国工場(MCG)

    材料投入・製品投入を自動化することで高速成形を実現しています。

MPWのICT化

グローバルな生産拠点間で生産工程情報をIT技術で吸い上げて共有し、課題について意見交換を実施して品質向上・生産性向上につなげています