三井金属アクトは、自動車部品の開発から設計・製造まで行い、お客様にご満足頂ける製品を製作する自動車機器メーカーです。

三井金属アクト株式会社
MITSUI KINZOKU ACT CORPORATION
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三井金属アクト16中計

1.経営理念

当社は、「人を尊重し、人を育て、人を活かし、優れたものづくりの力で良質な製品を創り出すことで、社会に貢献し、永続的な成長を実現する。」という経営理念を実践すべく、10年後のありたい姿を定め、その実現のために2016年度、17年度、18年度に取り組むべき項目を中期経営計画(16中計)としてまとめ上げました。

2.事業領域

当社は、製品の範囲をラッチとストライカーを中心としたドア周り部品に特化しています。近年、自動車メーカー各社が次世代標準をめぐってガソリン車以外の動力源、自動運転技術等の開発に凌ぎを削り、車そのものは変化しておりますが、ドアそのものの基本コンセプトは脈々と引き継がれていくと考えております。これまで長年培ってきたプレス、成形等要素技術の擦り合わせ、ラッチ・ラチェットの噛み合い技術に加え、ドアラッチは重要保安部品として各国の当局から高い安全性が求められる製品でもあり、要求性能を満足するためには高い技術力が求められることから、これが第三者の参入障壁となり、世界トップクラスのラッチメーカーとしての事業領域を強固なものにしております。

3.10年後のありたい姿

お客様に対しものづくりの知恵を活かし、『安全』『快適』『感動』を提供する。“さすが、アクト!”とあらゆるシーンで思ってもらえるような会社になることを目標にしています。私たちはこれまでも、前身の三井金属鉱業株式会社自動車機器事業部や株式会社大井製作所の時代より、ゼロトルク・ラッチやパワー・スライド・ドアなど世の中に先駆けて新しい製品を商品化し、1980年代に米国に工場を建てるなど他の部品メーカーに先駆けてグローバル展開を行ってきました。先駆けのDNAを受け継ぐ当社では、16中計期間中も現行の製品やサービスを通じ、そして新しい製品を提案し続けることで、ありたい姿の実現、アクトブランドの確立に邁進し、連結売上高1,500〜2,000億円/年、経常利益100〜150億円/年の達成、米国の自動車業界紙が選定する「Automotive News Top 100」において世界で優れた自動車部品会社100位以内にランク・インすることを目指します。

4.16中計打ち手

10年後のありたい姿を実現するために、2016年度〜18年度は事業基盤および利益創出力の強化に注力し、2019年度以降の販売拡大と共に大きな飛躍につなげます。

(1)内製化・自動化
改善技術の注入による、主要構成部品工程の自社内への取り込み、併せて工程の自動化推進による、コスト・ダウン、技術のブラック・ボックス化を推進していき、競合優位性を高めていきます。

(2)技術開発
新たな生産技術の開発・導入によるコスト・ダウン、グローバルでの品質安定化を進めます。併せて、次世代ドアラッチの上市に向けた製品開発および要素技術開発を進め、お客様に新たな価値を提供してまいります。

(3)国内事業の収益改善
軽自動車向け製品の販売拡大により日本での売上回復を図ります。これに呼応する形で、海外拠点にある生産ラインの一部を日本に移管し、日本国内での地産地消を進めます。併せて、日本国内の工程の高速化・自動化を推進し、日本国内のサプライチェーンを再編することにより、国内での売上・利益確保を進めます。

(4)域内完結型 供給体制構築
2012年に設立したメキシコ工場(Mitsui Kinzoku ACT Mexicana S.A. de C.V.)を主力拠点化し、米州域内での現地調達率を向上させます。上記国内事業の収益改善と合わせ、地域毎の域内調達率の向上が図れ、域内で製品が行き来することにより、物流コストおよび関税、拠点間での取引に伴う為替リスクを軽減することができます。域内完結型の供給体制確立は、地域の顧客ニーズを吸収し、市場動向への機敏な対応が可能となります。

16中計戦略骨子


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